ロシア渡航関連情報 2019/5
<<前へ |
シベリア鉄道 12日目【カザン、タタルスタン共和国】
投稿日時:2019/05/20(月) 14:03
[シベリア鉄道の旅]2019年4月25日
【Kazan, Tatarstan 】
日本との時差マイナス6時間
おはようございます!
朝食。
本日はこんな感じ。
甘いお粥のようなライスはパスしました。
前に一口頂きましたが、どうも違和感。
食堂車で朝食も、明日が最終日。
そう思うと終わってしまうんだという気持ちと、
今日も到着が昼過ぎなので、
11:20タタルスタン共和国の首都、カザン駅へ到着。
大きそうな都市。
駅も立派。
表側には「STATION」「STATION」笑
降りてすぐホームから見える文字は「KAZAN」
バスで少し市内を走りながら観光したのち、世界遺産である、Ka
クレムリンと聞くと、モスクワのイメージですが、
クレムリンの周りには、ヴォルガ川が流れてます。
※川の写真は撮れてません。。
おおー!
なんだか素敵な眺め。
おしゃれなレディーたち。
カザンに来て驚いたのが、ロシア正教でもなく、
カザンクレムリンへ入ると、一際目立つモスクが。
ヨーロッパ最大級のイスラム建築、クル シャーリフモスクです。
本当に綺麗。
やはり教会と同様、女性は髪も足も見せてはいけないので、
モスクの中に入ってみると、白を基調とした内装。
モスクの上部へ行ってみると、
人は撮影してはいけないとのことなので、天井部分を撮りました。
とても綺麗です。
続いて、玉ねぎ型の屋根のロシア正教会、
ブラゴエスチェンスキー教会。
中に入ると、ゴールドで煌びやかな内装。
やはり、ここでも頭はスカーフ、下は巻物。
サクッとクレムリン散策をした後は、15:00~遅めの、
今日は伝統料理のマスタークラス!
先生めっちゃ可愛い!!
こねてみたけど、これグローブに全部張り付きます、先生。
この後すぐ取りました笑
何を作るんだろうと思ったら、
エチポチマクと呼ばれる三角形の伝統料理。
最後のこの飾りを作るのが難しかった。
こちらが完成したエチポチマク!
揚げてあるのて、
ここでもまた、おもてなし料理。
サラダ
スープ、魚のすり身だんご、小麦麺が少し入ってます。
小麦の生地の間には、甘めのマッシュポテト。
エチポチマクと同じ生地をだけを揚げて、砂糖で味付け。
シンプルにこれ美味しかった!!
子供が好きそうなやつです。
わーまたすごいのが来ましたよw
中身は甘い米とレーズン。
ケーキの嵐!
これは、タタルスタンの伝統菓子。
美味しいよ!!
大きい方:チャクチャク
小さい方:はちみつを固めたもの(ポン菓子みたいな)
料理を提供してくれた、可愛い子たち。
エキゾチックな顔立ち。
ヴォルガ川沿を少しお散歩。
可愛い家。
その後は、民族衣裳を来たおばちゃんのいる施設へ。
ここも一応観光するところなのかな?
カザンの川岸の向かいには、
今は結婚式の時に使われるという、カザン、大鍋へ。
これ、思っている以上に大きな建物です!
迫力がすごい!
子供たちの夢の国、
逆行で見にくいですが、先端には、星の王子様がいらっしゃる。
お土産屋さんの施設みたいなところ。
巨大なエチポチマク!
19:30に駅へ戻り、20:00にカザン駅を出発。
夜の駅も綺麗だなぁ。
20:30~食堂車でのディナは今日が最後!
ということで、またしてもウォッカ登場w
サラダ。ザクロが嬉しい。
チーズとキノコのホワイトソースグラタン
メイン。ベーコンのステーキかな?
デザート。洋なしのコンポート。
食事が終わり、一息ついたところで、
13日間お世話になった各車掌さんへありがとうの気持ちを込めて、
ちょっとしたプレゼントをしました!
本当にありがとうございました!
タタルスタン共和国には、世界遺産、
今回時間がなかったから行けなかったけど、次はここにも行ってみたい!
⇨シベリア鉄道13日目【モスクワ!終着点】2019年4月26
にほんブログ村
シベリア鉄道 11日目【エカテリンブルク】 2019年4月24日
投稿日時:2019/05/08(水) 11:11
[シベリア鉄道の旅]
【Yekaterinburg】 日本との時差マイナス4時間
おはようございます! 8:00~食堂車で朝食。
今日は、ロシアの第4の都市、エカテリンブルク。 ウラル山脈の中心の街。 元大統領、エリツィンの出身地らしい。
12:59エカテリンブルク駅に到着。 やばい、思った以上に寒すぎて、 ん?でかい。 どうなってるんだー! 竹馬的な感じかな? ずーっとこれで待ってたのかな?
久しぶりの民族衣裳の踊り子さんたちのウェルカムダンスー!
すごすぎるバランス感覚!!
そして、黄色がまた可愛い!!
表側にエカテリンブルクとは書いてないー「駅」
歓迎の挨拶を聞いたあとは、ランチ!
前菜、ごまドレとごま油で和えた、アジ?イワシだったかな?
メイン、鴨とポテトと人参インゲンの和風、スイートチリソース ※鴨は食べれないのでパス
デザート、ふわっふわのクリームチーズのムース 説明が難しいけどすごい美味しかった!
バスに乗って、アジアとヨーロッパの境界線へ! そんな場所がエカテリンブルクにあるなんて知らなかったなぁ。
子供たちがいっぱい。 カメラを向けると、みんなワイワイ集まってきた!笑
写真を一緒に撮って欲しいと、なぜか人気者にw 1人の女の子とインスタ交換したら、次々とw 日本人が珍しいのかな!
アジア人とヨーロッパ人とで、
こんな証明書も名前入りで頂きました! ちょっと嬉しいねっ!
そのあとは展示会に行ったんだけど、新しい展示物の初日で、 全部ロシア語のセレモニーだったから、 ほんとすぐ笑
そのあとは、ちょっとお散歩の予定が、 極寒すぎだから助かった。
血の上の教会へ到着。 天気が悪い感じが、とても雰囲気だしてる。
残念ながら中の撮影はNG。
そして教会の中では、 自分でスカーフを持っていない人は、
男性は、
ここは、ロマノフ朝最後の皇帝、ニコライ2世一家とその従者達が ちょうどその場所の上に教会が建てられました。
中は驚くほど全てがゴールド。 でもどこか悲しく、厳かな雰囲気が佇んでました。
お次はスーパー。 結構色々買ったなぁ。 やっぱりスーパーって面白い。
最後はディナー。 とてもおしゃれなホテルでディナー。
乾杯は度数が強そうなお酒。 私は無理なので、sea buckthorn=黄色いベリー のジュースで。 これ本当に好きだなぁ。 日本でも飲みたい!
サラダ。おしゃれにカットされた野菜
メイン。ペリメニ、スメタナと。
デザート。ハニーケーキ。ここの美味しかった!
チャイで食後まったり。 22:00に駅に到着、22:33にエカテリンブルク出発。
明日のカザンは、またプラス2時間の時差が発生。 時計を合わせて、各自部屋へ!
⇨シベリア鉄道12日目【カザン、タタルスタン共和国】2019 |
シベリア鉄道 10日目【ノボシビルスク】 2019年4月23日
投稿日時:2019/05/07(火) 17:19
[シベリア鉄道の旅]
【Novosibirsk 】 日本との時差マイナス2時間
ドーブラエ ウートラ! 7:20~朝食なので、6:30に起床。 お支度しなければいけないので1時間前には起きなければ。 こんな時、男性が羨ましくなる。
今日の朝食はパンケーキ。 昨日は電車の揺れが一段と激しく、 なかなかご飯を飲み込めない笑 9:24にノボシビルスク駅に到着。 ここに来るのは2度目。 前回は今年の1月、マイナス20度で雪が降ってる時に来ました笑
ロシアの、第三の都市! 科学技術がとても発展してる、未来都市です。
今日は、4度!晴天! 少し肌寒いけど気持ちいい天気です!
前回はなかった、駅前マーケットも開かれてました。
少し歩いて街中散策。 大きな都市になってくると、
ここは、人形劇場。 子供が喜ぶ場所! マトリョシカになってる!
ロシアを旅してて気づいたことが、半地下が多い。
窓ガラスも半分地面に埋まってるような建物が多いように感じます 日本ではあまり見かけないですね。
なぜこんなところに、パンチングマシンが?笑
カフェが多いエリアに来ました! おおー強そうな軍人さん。
ランチは、Gastronomic theatre Puppenhaus 、ドールハウスみたい。 オーナーさんの趣味らしく、中はアンティークが多く、 また、
サラダ、おしゃれ
スープ、魚のすり身が入った優しい味のスープ。
そば かな?ミルクに浸かってて不思議な味、、 2つぶで充分、ごめんなさい。
メインみんなはチーズグラタン、チキン入り。 私は魚のフライ。 うん、美味しい! 本数多いかから、みんなにおすそ分け。
店内の写真撮影。
ノボシビルスクの旅行会社で働いている、 モデルになってもらい、ノリノリできめてくれる。
ロシアに来て思ったこと。 ロシア人って、子供の時からポージング習ってるのかな? 小さい子でもかなりイケイケポーズ。 日本人はピースとかだけど、 しかも自然と決まってるのがすごい!!
食後のあとはバスに乗り込み、川沿いへ。
ブロックの工事まではいかない修正?をしている様子。
ここは前も来たけど、川がもう凍ってない! ちゃんと流れてる。 今回はこちら。
前回はこちら。
季節が違うだけで、こんなにも風景が違うんですね!
続いては、オペラバレエ劇場、NOVAT。
劇場の裏側の見学をしました! 暖かさを感じる、こじんまりとしている劇場。
出たところには、堂々としているレーニンさん。 本当に各地にいらっしゃるんだなぁ。 ポーズがきまってるお姉さん。
16:30に列車に戻り、17:00に発車。
ディナーは、19:30~食堂車で食べました。
前菜、トマトにたっぷりガーリッククリーム オン! クリーム削ぎ落として食しました、ごめんなさい。
メイン、パプリカの肉詰めとマッシュポテトを添えて。
デザート、チョコレートチーズケーキ。 上のお花の色がみんな違って可愛い! かじったら発泡スチロールかと思ったけど、
明日は、エカテリンブルク! ノボシビルスクとは2時間の時差があるので、 日本とは4時間の時差。
明日の到着は、昼頃なのでゆっくりできる。 今日もちょっとパッキングしてから就寝。
⇨シベリア鉄道11日目【エカテリンブルク】2019年4月24 |
シベリア鉄道 9日目【1日シベリア鉄道の日】 2019年4月22日
投稿日時:2019/05/07(火) 15:07
[シベリア鉄道の旅]
【Siberian Railway 】 日本との時差マイナス1時間
今日は1日列車移動の日。
昨日の夜は遅かったので、9:00~朝食だったけど、9:00に 正直パスしたかったけど頑張って参加。
朝ごはんは、 スメタナとジャムを付け合わせで食べたら美味でした。 朝から、 窓から見える景色はまだ川が凍ってるエリア。
みんなで朝食の後は、食堂車でまったり。 カメラさんがいつも抱えてる重そうなカメラを順番に持たせてもら
思った以上に重い!! これを抱えて、走ったり動いたりすごいなぁ。 少し持っただけで、肩も腕も吊りそうです。笑 カメラをもっている方は、より筋肉がつくそうですw
30分ほど駅へ停車。 すかさず下車!
昨日の夜は暗くて気づかなかったけど、今日の私たちの列車は、 おぉー! なんとなく、このレア感にみんな写真パシャパシャ。 週に何便かあるようです。
車両の前まで、何か売りに来ている人が。
車両の整備士さん。 写真撮っていいかって聞くと、爽やかな笑顔を向けてくれました。
ここで、この旅で、1番私が気にしていたWi-fi情報。 残念ながら、車両にWi-fiは付いてません。 移動中は、基本持ってきたWi-fiルーターでも繋がりません 駅に停車したり、
駅や空港では電話番号を入れて使うタイプの Wi-fiなので、旅行者向けではないなと思います。 もちろんホテルやカフェでは、
日本からWi-fiを持ってこないと、少し苦労するかもです。 15日間だとかなり高いですがw
あとは、SIMフリーの携帯で、ロシアで使えるSIMを現地で購
ただ、ロシア全土で使えるものを購入しないと、
ずっと乗りっぱなしでは、することが限られてしまい、
せめてシベリア鉄道にWi-fiつけて、
ランチは、14時から。 サラダ。
カボチャのスープ。濃厚!
メインは、牛肉と野菜の炒め物。
デザート、フルーツポンチみたいなの。
16:30から、演奏会。 バイオリン奏者の方が、 朝食の時に、誰?と思ったのはこの人か!
リサイタルように、食堂車のテーブルをあげて、
ヴィバルディやチャイコフスキー、ロシアの音楽、 しかもその中の1曲は、邦楽! いきものがかりのブルーバード!! なぜその曲チョイスと思ったのはおいておいて。 1日で仕上げたらしいです。感動っ カフスが楽器になってて可愛いっ。
一旦部屋へ戻り、ディナー。
サラダ、チョッブドサラダ。
メイン、白身魚のマヨネーズソースがけ。
デザート、あまーいバニラケーキ。
さて!明日はかなり遅めの到着。 朝食も8:00~。
後半戦スタートしたので、そろそろ到着の準備を始めることに。 行きもパンパンだったのに、帰り入りきるはずがありませんw 服も下着も捨てて、日本から持ってきた食べ物(カップ麺など)は
明日はノボシビルスク! 時差がまたマイナス1時間減り、日本との時差マイナス2時間なる
⇨シベリア鉄道10日目【ノボシビルスク】2019年4月23日 |
シベリア鉄道 8日目【イルクーツク】 2019年4月21日
投稿日時:2019/05/07(火) 11:54
[シベリア鉄道の旅]
【Irkutsk 】 日本との時差マイナス1時間
6:10から列車で朝食。 いやー早い!早すぎですよー笑 今日夜更かししたから、起きれない人続出w 朝食の参加率低め。
7:20にイルクーツク駅へ到着。 昨日と同じ通訳さんと再会! ほんとに日本語上手だから、安心して聞ける。
まず川沿いをお散歩。
立派な教会。
ん?何故そこにドーモくん?笑
イルクーツクは、日本の石川県、金沢市と姉妹都市のようで、 「通り」標記に頑張りを感じる笑
ちょっとだけ日本を感じました!
日本語で書いててくれたら嬉しかったなー! ロシア語、英語、中国語
続いて、地元の市場へ! ここは撮影おっけい。 個人でお店を管理してる感じ。 ロシアでは松の実を良く食べるそうで、 柔らかくて独特な香りがする、米粒よりふた周りくらい大きな実。 試食もさせてくれたよー!
ここで、一緒に旅して来た仲間2人とお別れ。 また日本で会いましょう! 1人入れ替わりで到着!
シベリア鉄道テレビ局の3人とも、お別れ。 27日、モスクワ駅で会いましょう!
でもやっぱり、みんなで最後までいたかった! 一気に人数が減って寂しいー。
久しぶりのミュージアム。 誰かの家を博物館にしたみたい。
昔のロシア人女性のウエストの細さ、、、 コルセットしてたからと言って、そんな細くなりますか。 ご飯食べれてましたか。 心配になります。
ランチはCHICKEASTというオシャレなカフェで! スープ、ボルシチとガーリックパン
メイン、牛肉ステーキとグリル野菜
デザート、パブロバみたいなメレンゲの焼き菓子、ヴェゼ。
そのあとは、近くの公園へ。 ブロンズ像のお掃除隊と出くわし、その写真を撮ってたら、 すかさず若者を差し出し、私たちは見物。 初海外がシベリア鉄道。 初海外ロシアで銅像の掃除。笑 いい思い出になりましたな。笑
続いて、ショッピングモールで自由行動!
自由時間、2時間半くらいあったかな? ゆっくり各々の時間を過ごせました。 ロシアきてはじめてのお土産探し!
「至る所」!!!笑 胸元には「私たちです。至る所」笑 なぜその言葉のチョイスなのかw
「デキマヨ」!!!笑笑 なのそれ!笑 海外で日本語見つけるのもなんだか面白い発見がありますねw
ディナーはChikistというレストランで。 前菜、サラダ。
メイン、サーモングリル。ジェノバソース。 デザート、グラノーラを固めたものみたいな!美味しかった!
ディナー終わって衝撃的な事実が発覚。 予定では21:00に列車に戻り、21:30に出発とありました 車庫に入るってことは電気、トイレ、 シャワー浴びてもドライヤーできないとか無理です。
ここで、みんなで解決策を! バーニャに行くという最善策がでてきました。 バーニャは、ロシア式のサウナです。
駅の近くにあるところでガイド兼通訳さんが探して下さり、 疲れて行かない=列車に戻る組みと、 バーニャ行ってお風呂入る組に分かれて行動。
ところがまたしても問題。 一旦車庫に入ってホームに戻ってくるが、 ちょっと早めに戻ってきて確実に乗り込まないとヤバイことにw まぁ、何とかなるでしょう。
列車で必要な物をピックアップし、 ホテルのカフェで、みんなアルコールを摂取し(私は紅茶)、
完全個室を6人で使用。 ドアを開けたら熱気ムンムン! 服を着替える部屋、ベッドとシャワー完備の部屋、トイレ、
残念ながら私は水着持ってきてなかったので、 男性陣と水着持ってきてた女性は、バーニャ、プール、バーニャ、 ※バーニャに入るときは、フェルト生地の帽子を被らないと、
みんなで汗を流してサッパリしたあと、再びタクシーで駅へ。 案の定まだ列車はホームに到着していなかったので、 ヌードル食べる人、コーヒー飲む人、ぼーっとする人、
ホームが決まり、向かうとまだ列車が連結されてなかったので、
3:00に列車に乗り込み、みんなすぐに部屋へ戻り就寝。 明日は、1日鉄道内の日なので、ごろごろしよう。
⇨シベリア鉄道9日目【1日シベリア鉄道の日】2019年4月2 |
«前へ |
2019年5月
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|