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シベリア鉄道5日目【チタ】2019年4月18日 [シベリア鉄道の旅]

投稿日時:2019/05/04(土) 13:19

【Chita】

日本との時差なし


 

ドーブラエ ウートラ!

おはようございます!

6:00に起床。


 

7:00にチタ駅に到着。

ここもまた未知の街。
 

 

朝早く到着したから、まだ薄暗い。

7度くらいで寒いです。


 

 

今日は、この重厚感あるレトロな旧ソ連を想像させるようなホテルで朝食です。









 

ボタニカルガーデンへ。

綺麗なお花あるけど、ちょっと寂し気。







 

日本っぽい箇所もありました



 

 

 

奥に行くと、お世話してる方と遭遇


 

中はビニールハウスになっててあったかい


 

ここで、ハーモニーを感じで書いて欲しいとのことなので、「調和」と書きました。

ついでに「令和」も書きましたw


 

 

トイレの便座がないくらいでは驚かなくなってきた。

 

 

来る途端にあった空き地に見えるこの場所、まさかの自動車の教習所らしい笑



 

ここで免許取得できるのかはナゾです笑




 

続いて、博物館へ。

剥製だらけ!もういいよー笑





しかもちょっと雑なクオリティーw

 

さすがに1日2つずつ、各都市で行ってるからみんな、「またか」の反応になってきてしまってる笑

 

子供たちが、校外学習で来てました。



 

 

おっと。

これはお初!

仲良しトイレ笑

いくら仲良しでも、、ねぇ。笑




 




 

 

ランチタイム!

チタは、仏教の教えのある都市。

モンゴルとも近いからか、料理は今までのロシア料理とは少し違う、ブリヤート料理。



前菜。燻製した魚のサラダ




 

チーズの盛り合わせ


魚の燻製盛り合わせ


 

プルーンっぽい味のジュース



 

牛のスープに、ナンっぽいけど違う、揚げたパンと


Buuza 肉まんみたいだけど皮が分厚め。
1つも食べれませんでしたが、一緒にまわってる通訳さん、3つペロリ。まじかー


 

サーモンのグリル。シンプルにおいしい

 

フルーツティー



 

 

レストランの外に仏教のお寺がありました!

チタは、キリスト教と仏教が混在したおもしろい街。

 

お寺の中はとてもカラフル。



 

外に大きなガムランみたいなものもあります。



 

バスで移動し、中心地へ。

いつもと違うスタイルのレーニンさん。

 

お次は、戦車が展示してある場所へ!




おおおおおーーー!!!


 

この戦車、登れちゃいます!!


 

みんなはしゃいで、登って記念撮影。




 

歩いていると、ねこやなぎを売っている人がちらほら。





 

公園散策していると、レーニン像のペイントをしているおじいちゃんが。



 

尊敬しているんだって。




爽やか軍人さん。
案外写真を頼んだら、みんな撮らせてくれます。



 

その後は、街を一望できる丘へバスで移動。

電車と街のコントラストがいい感じ。

 

ここにはロシア正教会の教会が!



 

そして、全然お腹が空いていないのにディナーへ。

パンで作られたタワー



 

おぉーーー!!

すごいおもてなしセッティング!!



 

もはやどこまでが前菜でで、どこからが副菜かわからないw




どんどん料理が運ばれてきます。





 

 

 

メインがどーん!

肉肉肉!!

 

この大きさ伝わるかな笑




 

デザートは、メレンゲの焼き菓子パブロバ!

ロシアではなんて呼ばれてるのか聞くの忘れてしまったー。

 

 

可愛い制服を着た女性。

サービスがすごく行き届いてました!

 

 

この旅唯一、日本語が喋れるガイドさんがいない街。

日本人は英語喋れると思われてたみたい。

終日英語での、通訳でした。

 

20:30前に駅に到着。

 

まだ連結終わってなくて、連結を待ってから乗車。

 

 

21:09チタ出発。

 

 

明日は時差が発生するので、寝る前にみんなで時計合わせして就寝!
常に満腹なので、ずっと胃もたれ。
量は食べてないのに、味濃いからか、このあたりから肌荒れとかが発生してきました。。。

あー明日、薬を買おう!!

 

 

⇨シベリア鉄道6日目【ウランウデ】2019年4月19日へ続く



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