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ロシアビザ申請が再開されました。(観光・ビジネス)すべてのビザ

2020/10/20

ロシアビザの申請が10月19日より再開されました。
観光ビザ、ビジネスビザ、その他のすべてのビザの申請が可能になります。

・飛行機の搭乗及び入国の際には、入国日の3日以内に受けたPCR検査の陰性証明書(英文)が必要です。
 (海外渡航 PCR検査 陰性証明書 英文 で検索すると複数の機関が出てきます)
・日本からの入国は直行便でのみ可能です。(第三国経由の入国は不可)モスクワ・ウラジオストク*2021年4月現在
 *4月22日より第三国経由一部認められました。
・1年マルチ等、有効期間が残っているビザはそのまま入国が可能です。
・1年以内に渡航歴が必要なビザの申請方法(1年、3年、5年マルチ)についてコロナによる救済措置はありません。
・観光ビザやビジネスビザでの入国に自己隔離の義務はありません。

・就労・就学等は登録等必要な可能性がありますので関係機関にお問い合わせください。
(通常のビザは特に登録不要です。)

◆ご来社のお客様
当ロシアビザセンターの入居ビルに入館の際はマスク着用が義務付けられています。
ご来社でお申し込み、引取りのお客様は建物に入館の際にマスクの着用をお願いいたします。
エレベーター入口にアルコール消毒液があります。
 
4月23日情報 第三国を経由する入国制限の緩和等

●ロシア当局は、日本国籍者のロシア入国を日本直行便に限定して認めていましたが、今般、これが緩和され「定期便再開国リスト」に掲載されている国からの入国も可能となりました。
●これにより、上記リスト掲載国を経由したロシア入国や、ロシアから上記リスト掲載国との間の往復も可能となりますが、これらの措置はそれぞれの国の感染状況によって、定期便の一時停止や検疫の強化が急に決まる恐れがありますので、利用にあたっては十分にご注意ください。
●検疫手続きや自己隔離措置については引き続き維持されます。また、入国する外国人に対しては無作為抽出による検査が導入されますので、空港係官の指示があったら、それに従ってください。

1.ロシア当局は、4月16日から日本を含む次の29カ国との間の往来について制限を緩和し、それらの国の国籍者が、往来制限が緩和された国のいずれかからの定期便で入国する場合には入国を認めることとなりました。これにより、日本国籍者のロシア入国にあたっては、従来の直行便だけでなく、これらの国の経由便も利用できることになります。また、ロシアからこれらの国を直接往復することも可能となります。
(4月22日時点での定期便再開国) 
アゼルバイジャン、アラブ首長国連邦、アルメニア、インド、ウズベキスタン、英国、エジプト、エチオピア、カザフスタン、カタール、韓国、キルギス、ギリシャ、キューバ、シリア、シンガポール、スイス、スリランカ、セイシェル、セルビア、タジキスタン、タンザニア、ドイツ、トルコ、日本、フィンランド、ベネズエラ、ベトナム、モルディブ

2.ただし、上記1の国のうち、次の国との間では、現在、現地の感染状況の悪化により、定期便の一時停止など、往来が制限されています。それぞれの国の感染状況によっては緩和策の中止や検疫の強化などが急に導入されることがあります。ロシアへの再入国用ビザの取得可否の確認も含め、渡航にあたっては十分にご注意ください。
・英国 6月1日まで定期便は一時的に停止
・トルコ 6月1日まで一部を除き定期便は一時的に停止
・タンザニア 6月1日まで定期便は一時的に停止

3.ロシア入国後の検疫手続きや自己隔離措置については引き続き維持されます。また、入国する外国人に対しては無作為抽出による検査が導入されますので、空港係官の指示があったら、それに従ってください。
・継続される検疫措置
ロシア入国前3日以内に受検した英文又は露文陰性証明書の携行
労働許可を受けた外国人労働者(HQSを含む)とその家族の入国後14日間の自己隔離実施(注:ビジネス出張者、旅行者などは自己隔離の実施義務なし)
・新たな検疫措置
外国から到着した外国人に対する無作為抽出による検査