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ロシア渡航情報
シベリア鉄道7日目【バイカル湖、リストビャンカ】2019年4月20日[ロシア渡航関連情報]
投稿日時:2019/05/06(月) 14:32
【Lake Baikal, Listvyanka 】
日本との時差マイナス1時間
7:30~朝食なので、6:30に起床。
窓から見える風景が、昨日とはまるで違う真っ白の世界。
朝からワクワクが止まりません。
8:40にバイカル湖へ向かうフェリーへ乗り換えるための駅に到
ここからフェリーに乗って、バイカル湖へ降りれるリストビャンカ村へ!
フェリーに乗る前からみんな大興奮!
水の透明度に驚いてます。
フェリー、結構しっかりしたつくりです。
椅子は、縁にあるくらいです。
天気も最高!
乗ること10分足らずで反対岸へ到着。
いやーきれい!!
うすーい氷が張ってるところもあります!
バリバリしてるところもあります。
バイカル湖へ踏み入れる前に、バイカル湖博物館で、少し知識をつけてから。
バイカル湖は、こんな三日月形をしてるのも初めて知りました。
バイカル湖は世界一透明度の高い湖。
最大水深は1,741メートル。
貯水量も世界最大で、世界中の淡水の17~20%がバイカル湖に
すごい。
冬になると水面は凍り、その厚さは1~2メートルになります。
2月には氷上マラソン大会も行われるし、車だって走ります。
ほんとにすごいなー。
水族館もあります!
世界で唯一淡水に生息するのバイカルアザラシ。
まん丸っ!笑
水をきれいにする、気持ち悪い魚もいるよー。
ここが定位置らしく、口以外動かない。
潜水艦にみたてている部屋へ入って、左右と前のモニターでは、映るものが違う。
本当に海に潜っているような感覚に。
潜る場所や深さによって、生息している異なった生物の観察ができます。
外に出て、凍ったバイカル湖にみんなテンションが上がってます!
氷を掴んだり、氷の上へジャンプで移動したり!
とにかく、はしゃいでます笑
つららも。
この白と青の絵がほんとにきれい!!
バスに乗り込み、山のへ行き、リフトで頂上へ!
リフトは3人乗りで自分で安全バーを下ろしたりあげたりするタイ
頂上まで10分くらいだったかな。
少し徒歩で登っていくと、絶景!!
凍ったバイカル湖と木。
寒いんだけど、天気が良いのであまり寒さを感じない。
結構急な斜面にベンチ。
みんな順番にこの岩に上って記念撮影!
Tarsky restaurantで昼食。
サラダ。珍しく温野菜。
そして、味付けは醤油!!
おーいしーーー!
スープ。
バイカル湖にしか生息しない魚、オームリのスープ。
またしても、バイカル湖にしか生息しない魚、オームリのソテー。
淡水魚で白身、脂もしっかりのってたなー
ロシア風クレープ。
もっちもちで、めっちゃ美味しかった!!
ベリーのソースも美味しく、練乳も美味しかったです。
練乳好きな私は、みんなからかき集め、そのままぺろり。幸せ
毎回しっかりデザート、紅茶まで出てくるので、前菜から全てを食べてたらとんでもないことに。
自分のキャパと出てくる料理の配分を考えながら食べるのが、難しかったです。笑
さて!
ランチの後は、バイカル湖へ降り立った-!
亀裂w
どっきどきw
でも踏み入れちゃうもんねー!
辺り一面真っ白!
氷上に来たら、少し寒い。
でも、寒いより眩しいがかってる。
自分だけの足跡。
ジャーンプ!
写真撮ってくれた通訳さんの、独特な合図が、みんなを苦しめましたw
これもすでに、6回目くらいw
触ってみたけど、ブニブニ。
半分凍った表面なので、変なさわり心地。
やみつきになります。
さすがにここはジャンプで超えれなかった。。←すでにちょっと前に、右足どっぷり浸かっちゃって冷たいまんま。
氷の上をこのボートに乗って高速で走る、アクティビティー。
岸に戻る途中、わりと近くで出くわしてしまい、
向かい風だったので、氷のしぶきを全身に浴びましたww
さて再び、フェリーへ戻り、列車へ!
ダイビングもできるんですね!
今日、前に繋がってる列車で働いてる人。
みんなでアイスー!
いいなー!
列車で、再び30分移動したのち、外でバーベキューディナー。
今日繋がってる列車は、石炭で動いてるので、煙モックモク。
止まった目の前がバイカル湖!
自由にバイカル湖へ降りれたので、みんなで青春しにいった!笑
機関車の上の上でクッキング
卵入れすぎで、温度高いはずなのに、全然焼けないw
石炭ー!
みんな靴、まっくろー笑
靴を洗いにまたバイカル湖へw
結局きれいすぎて洗えなかったー。
その辺の雪で汚れを落としました。
うすーい氷。
風が吹いたら、パリンと粉々に割れる。
また絶対に来る!
夏も、冬も来たい!
バイカル湖、最高ー!!
すてきな時間をありがとうー!!
次の日の昼にさよならするメンバーが数名いたので、夜は1部屋に集まってパーティー!
既にみんな出来上がってたけど、車掌さんにうるさいと怒られたけど、とっても楽しい時間!!
明日は寝不足確定ーw
この日も、シャワーは水。
今日はさすがに暖かいの浴びたかったよ笑
でも、シャワー浴びないより、水でも浴びた方がましw
ドライヤーで時々暖まりながら、水シャワーするということを覚えました。
→シベリア鉄道8日目【イルクーツク】2019年4月21日へ続く
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シベリア鉄道6日目【ウランウデ】2019年4月19日[ロシア渡航関連情報]
投稿日時:2019/05/06(月) 13:27
【Ulan-Ude, Buryatia 】
日本との時差マイナス1時間
7:02ウランウデ駅に到達!
駅が工事中
今日も、民族衣装を着た方がお出迎えの儀式をしてくれました!
曲調が中国っぽい。
今までのところではパンだったけど、、、
今回はミルク。
ちょっと勇気いるけど頂きました笑
聞くところによると、親子だそうです!
今日寒いです。
思った以上に風もあるし、温度計みたら2度!!
マイナスに感じる寒さです。
バイカルプラザホテルで朝食。
由緒あるホテルだそうで、プーチン大統領も御用達。
モンゴルが近いので、飾ってあるものもどこかモンゴルっぽい。
朝食を頂いた後、近くのスーパーでお買い物。
ロシアに来て2度目のスーパー!
やっとだよ笑
みんな列車で飲むお酒を求めてたのに、
目的地に向かう途中、丘に登ってきました!
まずバスを降りたら、、雪!w
わりと軽装備できた私、寒すぎます笑
マフラーとヒートテック持ってきておいて良かった笑
そしてこの丘、驚くほど登るのキツかったー砂だから、
上に着いたら、風と寒さでどうしようと思ったけど、
日本で川が凍るって、見ない光景なので改めて寒さを実感。
最初に出発したウランウデの駅前から、専用バスに乗ること50分
さっきよりもっと寒い。。風も雪も強くなってるー。
ブリヤート共和国は、独立してない共和国でロシアの中、
建物も、人も、ロシアっぽくない。
ロシアなのに面白い。
本日の通訳さん、トゥヤナさんは、日本に住んでたこともあり、
ガイドさんの言うことを直訳するのではなく、
この木に巻きつけてあるリボンは、
お祈りをする建物の中に入ってみると、中もアジアを感じます。
仏教なのでお坊さんもいます。
可愛い子猫たちが暖をとってました!ぬくぬく
外に出ると、足が落ちてました。。
牛?馬?なぜ?
引いてしまうほど衝撃的な光景w
シーサーや狛犬のような守り神もいました。
外には、お土産屋さん。
再びバスで、タルバガタイスキ地方にある博物館へ!
ここの守り神。
親子でここを作り上げたそうで、すごい!
近寄りがたい存在かと思いきや、ヒゲを触らせてくれました笑
恐竜の骨が置いてあり、息子さん素手で持ってたので、
ごめんなさい。
昔のサモワールや道具類もたくさん。
ロシアの昔の紙幣までも。
あれ?野口さんいらっしゃいますね。
ここで誰か、「5千円と1万円展示、寄付します!」って言ったらかっこよかったのになー笑
どれも骨董市のように感じます。
お祈りの場所。
おおー。
ここはロシア正教会なんですね!
ロシアで教会へ入る時に、女性は必ず頭を布で覆い、
そしてまたしてもトイレ笑
ドアを開けた瞬間、「え!」と声がでましたw
いわゆるボットンといわれる作りですね。
そのあとバスに乗り込み、
カラフルで可愛い民族衣装を着たおばあちゃんたちがお出迎え。
中へ招いてくれ、すぐにお料理スタート。
シンプルに生地をこね、形を作り、
オイルが温まったら先程の生地を入れ、再び釜でグツグツ。
一旦取り出し裏返して再びグツグツ。
シンプルですがこれがまた美味しい!
なんだか懐かしい味。
テーブルに座り、まずは乾杯!
自家製のお酒。
匂いを嗅いだだけで酔えるほど、強い。。
間に魚とマヨネーズが挟まったパン。
シーチキン的な。
ひまわりの種のペースト。不思議な味。
色々食べ過ぎて味が思い出せない。笑
牛肉と野菜のスープ。美味しい!
日本人は絶対好きな味。
肉じゃがみたいなお料理。これも日本人絶対好き!
5分ごとに乾杯!
みんな顔が真っ赤。
ランチを食べた後は、身体を動かす習慣があるそうで、
そして、ここの民族衣装を着せてもらえることになり、お着替え。
昔から、
日本人は小さいと言われ、大きく見せるために、
お着替え中も、歌を歌いながら。
アクセサリーもジャラジャラ。
完成ー!
これは、結婚式の時に着る服だそうでとっても華やか!
とっても良い経験になりました。
スパシーバ!
あ、脱ぐのも大変w
そして、また50分かけて駅の方へ戻り、
ここは、カメラでの撮影は禁止らしく、
野菜
ドライフルーツ
肉
二階にはおもちゃや服のお店がありました。
今日列車の出発が遅めなので、レストランでディナー。
スープに麺。うどんのようだけど、弾力はなく、プツプツ切れる。
メイン。肉団子にピラフっぽいライス。
これも美味しかったなー!
デザート。チョコレートケーキ。
22:13ウランウデ出発。
明日のバイカル湖の時差は、マイナス1時間のままなので、
明日は待ちに待ったバイカル湖へーー!!
カメラの充電をしっかりして、しっかり寝て万全で挑みます!
⇨シベリア鉄道7日目【バイカル湖】2019年4月20日へ続く
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