記事一覧

4月、5月の連休における申請日と発行日の一覧表です。

2024/02/08 記事

2024年のロシアの4月、5月の祝日は下記の通りです。4月29日(月)振替休日 (ロシアの祝日)4月30日 (火)振替休日 (ロシアの祝日)5月1日(水) 春と労働の祝日(Праздник Весны и Труда)5月2日(木) 通常営業日5月3日(金) 日本の祝日5月4日(土) 日本の祝日 5月5日(日) 日本の祝日 5月6日(月) 日本の祝日 5月9日(木) 戦勝記念日 (День победы)5月10日(金) 振替休日 (ロシアの祝日)ロシアの祝日のほか、日本の祝日もビザの申請機関が休日となり申請・受取が出来ません。4月、5月の在日ロシア連邦大使館領事部の休日に関連するビザ申請日と発行日の一覧表です。ロシアの祝日は申請営業日換算されていません。申請日と発行日をよくご確認ください。※青字が連休による変則日程です。当ロシアビザセンターの申込受付は休まず営業いたします。◆2週間申請4月、...

ウラジオストクと日本の航空便

2023/08/20 記事

中国(ハルビン、北京)・タイ(バンコク・プーケット)経由の航空便が運航されてる模様です。詳細は各航空会社にお問い合わせください。

日本への渡航について(日本の水際対策措置の変更、帰国時の乗換商用便の増加)

2023/05/06 記事

●日本の水際対策措置の変更・5月8日、新型コロナウイルス感染症は日本の感染症法上の位置付けが「5類」に移行されます。・それに先立つ4月29日から新型コロナウイルス感染症に関する水際措置が変更され、日本入国に際して証明書(PCR検査陰性証明書又はワクチン接種証明書)の提出が不要となりました。・Visit Japan Webは「入国審査」と「税関申告」の2つの機能について引き続き利用可能ですが、検疫(ファストトラック)機能は終了し非表示となります。●帰国時の乗換商用便の増加・ワンストップの同一航空会社による日本行き商用便が増えています(エア・チャイナ、中国東方航空、中国南方航空、ウズベキスタン航空など)。1 日本の水際対策措置の変更 5月8日、新型コロナウイルス感染症は感染症法上の位置付けが「5類」に移行されます。 また、それに先立つ4月29日から新型コロナウイルス感染症に関する水際措置が変...

日本入国時のワクチン接種証明及びPCR検査陰性証明の提示は不要になりました。

2023/04/28 記事

4月28日、新型コロナウイルス感染症に関する今後の水際措置の詳細が公表されました。措置の概要は以下のとおりです。1.新型コロナウイルス感染症が「新型インフルエンザ等感染症」と認められなくなる旨公表されたことを踏まえ、4月29日午前0時以降、水際措置を以下のとおり変更します。(1)全ての入国者に対して、「出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書」及び「ワクチンの接種証明書(3回)」のいずれも提出を求めません。詳細は以下のリンク先をご確認ください。(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2023C022.html

ハバロフスクと日本の間の航空便経路(2023年3月24日現在)

2023/03/27 記事

ハバロフスク等ロシア極東諸都市と日本との間では、従来、直行の航空便等が運航されていましたが、ウクライナ情勢の影響を受け、直行便が運航されない状況が続いています。他方で最近では、ロシア極東諸都市と日本との間を、モンゴル(ウランバートル)、中国(ハルビン)、及びタイ(バンコク)を経由して行き来することが可能となり始めています。これにより、モスクワ及び中東諸国を経由して当地と日本との間を移動する経路と比較して、短い時間で移動することができるようになっております。こうした事情に鑑み、日本への帰国等の際のご参考としていただくため、当館が可能な範囲で、航空各社HP、旅行代理店、航空券販売サイト、空港発着予定表等を用いて、ハバロフスクと日本を結ぶ航空便の経路を調査して3月24日時点で以下リンク先にとりまとめました。 https://www.khabarovsk.ru.emb-japan.go.jp/...

駐在員や留学生がロシア連邦を仕向地とする支払手段を輸出する際の許可申請手続の簡素化(外国為替及び外国貿易法に基づく許可申請手続)

2022/11/23 記事

●当地在留邦人等からの手続簡素化に係る要望を受け調整を行った結果、本年11月21日より、駐在員や留学生がロシア連邦を仕向地とする支払手段(銀行券・政府紙幣に限る。)を日本から輸出する場合の許可申請手続が簡素化されることとなりました。●詳細については、以下のリンクをご確認ください。「ロシア連邦向けに現金を持ち出す駐在員や留学生の方へ」(PDF:156KB)https://www.mof.go.jp/policy/international_policy/gaitame_kawase/gaitame/economic_sanctions/leaflet_exportmop_russia.pdf1.日本からロシアに外貨等の支払手段を持ち出す際の許可手続を簡素化してほしいとの当地在留邦人等からの要望を受け、当館より外務本省を通じて財務省との調整を行ってきました。その結果、本年11月21日より...

ロシア入国時のPCR陰性証明書提示義務の撤廃

2022/10/22 記事

●10月21日から、外国人のロシア入国に際し提示が義務付けられていたPCR検査の陰性証明書につき、提示義務が撤廃されました。●他方、本件措置の変更については、出発地にある航空会社にまで周知が行き届かず引き続き陰性証明書を求められる可能性がありますので、ロシアへ渡航予定の方は、搭乗予定の航空会社に対し、チェックイン時の陰性証明書の必要性につき確認なさることをお勧めします。1. 10月20日、ロシア当局は外国人に対して義務付けられていた「ロシアへの到着直前2日(48時間)以内に受けたPCR検査の結果としてコロナ陰性であることを証明する文書(ロシア語又は英語のもの)の提示」義務を撤廃することを決定しました。この政令は本21日から施行されます。政令 https://www.rospotrebnadzor.ru/files/news2/2022/10/0001202210200025.pdf2.他...

ロシア連邦を目的地とする旅行の手配に関する留意事項について

2022/05/20 記事

令和4年4月5日から、外為法に基づき、ロシア連邦を仕向地とする支払手段(銀行券及び政府紙幣に限る。)及び貴金属の輸出については、原則として、財務大臣(税関長)の許可が必要となりました。(https://www.customs.go.jp/shiryo/russia_shiharaisyudan.pdf) ただし、支払手段の輸出については、ロシア連邦に住所又は居所を有する方が日本からロシアに向けて出国する際に、以下に掲げるものでこれらの総額が10万円に相当する額以下の場合については、税関長の許可を受けていなくても、輸出することができます。(1)ロシア連邦に住所又は居所を有する自然人がする食糧、衣料、医薬品その他生活に欠くことができない物資の購入に充てられるもの(2)ロシア連邦に住所又は居所を有する自然人が医療サービスを受けるために充てられるもの(3)上記(1)及び(2)に掲げるもののほ...

ロシアのホテル予約サイト

2022/03/31 記事

参考情報 ロシアのホテル予約サイトは以下のようなものがあります。https://www.onetwotrip.com/en-gb/hotels/ 英語対応https://bronevik.com/en/   英語対応https://travel.yandex.ru/hotels/https://101hotels.comhttps://hotel.tutu.ru

ロシアからの出国経路候補について

2022/03/10 記事

ロシアからの出国が可能とされる経路の候補につき当館ホームページに掲載しました。以下のリンクをご参照ください。(3月9日現在)https://www.ru.emb-japan.go.jp/itpr_ja/flights20220309.html 【問い合わせ先】在ロシア日本国大使館領事部電 話:(495)229-2520メール:ryojijp@mw.mofa.go.jp   HP:http://www.ru.emb-japan.go.jp/japan/index.html

ロシア発着の航空便運航に関して

2022/03/06 記事

●アエロフロート航空はロシアへ到着する日付が3月8日以降の航空券を所持している乗客の搭乗を3月6日以降、認めない旨発表しました。1.3月5日、ロシア連邦航空局はロシアの航空会社に対し、ロシアの航空会社で外国籍の航空機(外国企業からリースしている機体)が海外で留め置かれることを避けるために、3月6日0時(モスクワ時間)以降、ロシアから外国に向かう便の運航を停止し、3月8日0時(モスクワ時間)以降は外国からロシアに向かう便の運航の停止を勧告すると発表しました。https://favt.gov.ru/novosti-novosti/?id=8989 これを受け、アエロフロート航空(オーロラ航空を含む)はロシアへ戻る日付が3月8日以降となる航空券を所持している乗客の搭乗を3月6日以降、認めない旨発表しました。https://www.aeroflot.ru/ru-ru/news/622922....

ロシアにおける新型コロナウイルス対策(ロシア入国前48時間以内のPCR検査陰性証明書の提示要請⇒期限短縮)

2021/12/08 記事

●12月8日から、外国人のロシア入国に際し提示が義務付けられているPCR検査の陰性証明書につき、これまでの「入国前3日(72時間)以内」から「入国前2日(48時間)以内」に短縮されます。●政令では「到着前3日以内」が「到着前2日以内」に変更となりましたが、これまでも「3日」を「72時間」として運用が行われてきており、今回の「2日」についても「48時間」という運用になるものと思われます。1. 12月7日、ロシア当局は、外国人に対して義務付けられた「ロシアへの到着直前3日(72時間)以内に受けたPCR検査の結果としてコロナ陰性であることを証明する文書(ロシア語又は英語のもの)の提示」を「ロシアへの到着直前2日(48時間)以内に受けたPCR検査の結果」に短縮することを決定しました。この政令は明8日から施行されます。https://www.rospotrebnadzor.ru/files/ne...

在ロシア日本国大使館からのお知らせ(陰性証明書にまつわるトラブル事例)

2021/09/03 記事

●ロシア入国時には「ロシア到着予定時刻の72時間以内」に検査した陰性証明書の取得をお勧めします。●日本入国時に必要な陰性証明書は、「検体採取日時から(ロシアから日本への)搭乗便の出発予定時刻までが72時間以内 48時間以内」のものです。航空会社や検疫所による記載内容のチェックは厳しく、記載漏れなどの理由で航空会社が搭乗拒否する事例が発生していますので、厚労省サイトと照合するなどして十分にご確認ください。ロシアや日本へのフライト搭乗時や入国時に必要なPCR陰性証明書について、当館に寄せられたトラブル事例などを次のとおりお伝えしますのでご留意ください。1.ロシア入国時(1)ロシア入国時に外国人が求められるPCR陰性証明書は、法令上はロシア到着3日以内の検査となっています。ところが、機内配布される質問票には「ロシア到着時より72時間以内の検査」と明記されており、搭乗手続きの場でロシア到着時...

コロナ対策によるロシア入国時に提出するアンケート

2021/06/29 記事

コロナ対策により、入国時にアンケートの提出が必要です。アンケートのサンプルはここをクリック→Click

ロシアから帰国する際のPCR陰性証明の取得について*4月5日更新情報あり モスクワ関連

2021/03/22 記事

9月7日午前0時(日本時間)以降、有効なワクチン接種証明書を保持している全ての帰国者・入国者については、出国前72時間以内の検査証明の提出を求めないこととします。(3回の接種済みであること)3回目接種証明無い方はロシアから帰国する際に出発72時間以内に受けたPCR陰性証明書の原本が必要です。7月1日更新1. これまでは、日本入国時に必要なロシア出国前72時間以内に検体採取した陰性証明書(英語または英語併記。ロシア語のみは不可。)の有効な検体として「Nasopharyngeal swab(鼻咽頭ぬぐい液)」または「Saliva」(唾液)のみが認められていましたが、7月1日(木)0時(日本時間)日本到着以降は、新たにロシアでも広く用いられている検体「Nasopharyngeal and oropharyngeal swabs(鼻咽頭ぬぐい液と咽頭ぬぐい液)」も有効な検体として追加されました。改定さ...

在ロシア日本国大使館からのお知らせ(日本帰国時の陰性証明書の義務付け)

2021/01/09 記事

1月13日午前0時以降、日本国籍者も帰国時にPCR陰性証明書の提示が求められます。シェレメチボ等主要空港内に検査施設があります。【本文】1.1月8日の緊急事態宣言発出に伴い、我が国水際対策措置が強化され、1月13日午前0時(日本時間)以降に一時帰国・帰国のため日本に入国する日本国籍者に対しても、新たに、出国前72時間以内に受検したPCR検査陰性証明の提出を求める決定がなされました。つきましては、次週以降の便で日本に一時帰国・帰国予定の方は、ロシア出国前72時間以内に受検したPCR陰性証明書を取得願います。 https://corona.go.jp/news/pdf/mizugiwataisaku_20210108.pdf2.下記URL(「有効な「出国前検査証明」フォーマット)にもありますように、我が国が求める採取検体は「鼻咽頭ぬぐい液(Nasopharyngeal Swab)」又は「唾液...

再掲載【重要】 ロシアビザ申請時の写真の審査が大変厳しくなっています。顔が小さい・影が写っている等は申請が受理されません

2021/01/07 記事

在日ロシア連邦大使館領事部の写真の審査が厳しくなっています。写真の不備で在日ロシア連邦大使館領事部で申請が受理されない事例が増加しています。ご注意ください。◎写真全体に対する顔の面積が小さいものが、却下される事例が急増しています。70~80%以上を顔の面積が占めるような写真にしてください。(上半身のほとんどが写っているような写真は不可です。鎖骨より下が写っているものはダメです。)◎影が入っている写真は申請が通りません。ご自身で撮影されて顔や背景に影が写っている写真が却下される事例が増えています。ビザ申請のためにご準備いただく写真は下記の規格です。①縦4.5mm 横3.5mm (4.5×3.5)②一般証明用写真(パスポート申請用サイズと同サイズ)・カラー③画質はパスポート用写真に準ずること*  パスポート用写真の規格と見本⇒Click

ロシアビザ申請が再開されました。(観光・ビジネス)すべてのビザ

2020/10/20 記事

ロシアビザの申請が10月19日より再開されました。観光ビザ、ビジネスビザ、その他のすべてのビザの申請が可能になります。・飛行機の搭乗及び入国の際には、入国日の3日以内に受けたPCR検査の陰性証明書(英文)が必要です。 (海外渡航 PCR検査 陰性証明書 英文 で検索すると複数の機関が出てきます)・日本からの入国は直行便でのみ可能です。(第三国経由の入国は不可)モスクワ・ウラジオストク*2021年4月現在 *4月22日より第三国経由一部認められました。・1年マルチ等、有効期間が残っているビザはそのまま入国が可能です。・1年以内に渡航歴が必要なビザの申請方法(1年、3年、5年マルチ)についてコロナによる救済措置はありません。・観光ビザやビジネスビザでの入国に自己隔離の義務はありません。・就労・就学等は登録等必要な可能性がありますので関係機関にお問い合わせください。(通常のビザは特に登録不...

日本との間の入国制限の緩和

2020/10/16 記事

10月19日よりビザ申請が再開されました。ロシアにおける新型コロナウイルス対策 ●入国制限の緩和措置は11月1日以降に日本からの直行便でロシアに入国する渡航者に適用される。第三国経由での渡航者は緩和措置の対象とならない。●APECトラベルカード所持者(裏面に「RUS」記載があるもの)も緩和措置の対象。【本文】1. 10月15日付「ロシアにおける新型コロナウイルス対策:その16(日本との間の入国制限の緩和)」でお知らせした,ロシア入国制限措置の適用の除外国に日本を含める政府令の運用に関し,ロシア当局に確認したところ,「査証のカテゴリーによる区別なく,11月1日以降の日本から直行便での渡航者にのみ適用される。日本から出発した日本国籍者でも第三国経由で到着する者は適用対象外となる。」との説明がありました。11月1日以前のロシア入国の際には適用されません。また、11月1日以降も、第三国経由便を利...

営業時間について

2020/04/01 記事

新型コロナウィルスによる申請状況の変動にともない当面の営業時間を下記のとおりと致します。平日:10:00~17:30土日祝日:10:30~16:00航空便の復旧状況に応じて当初の営業時間(9:00~18:00)に復旧いたします。緊急事態宣言中(1月8日~2月7日)の平日は17:00までの営業となります。◆ご来社の方へ・ロシアビザセンターの入っている建物に入る際は必ずマスクの着用をお願いいたします。・エレベータ入口にアルコール消毒液が設置されていますので手の消毒をお願いいたします。